本記事では、ツインバードハンディブレンダーKC-4833を実際に使ってみたリアルな口コミをご紹介します。
実際に使ってみた感想は以下の通りです。
- 野菜も米も驚くほど一瞬で細かくなった!
- 使い方を工夫すれば、簡単に粗さも調整できる
- 少量すぎる場合はカッターが届かないので、作り置きする必要がある
- 細かい部品がなく洗いやすい
- シリコンの滑り止めがあるので、安定感がある
そして、実際に使ってみて分かったツインバードハンディブレンダーKC-4833をおすすめする人しない人は以下の通りです。
おすすめする人 |
・離乳食を手早く作りたい育児中の方 ・洗いやすいシンプルな設計が良い人 ・扱いやすさを重視する人 |
おすすめしない人 |
・手放しで使いたい人 ・ごくごく少量の調理をしたい人 ・分解して細かいところまで手入れをしたい人 |
ツインバードハンディブレンダーKC-4833は離乳食や日常の下ごしらえを時短して有効活用できますよ!

\ふるさと納税での購入もお得でおすすめ/

ツインバードハンディブレンダーKC-4833の基本情報と特徴

ツインバードハンディブレンダーKC-4833の基本情報を一覧表にしました。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ツインバード ハンディブレンダー KC-4833 |
機能 | つぶす・ねる・まぜる・きざむ(チョッパー付必ずじん切りも可能) |
サイズ | チョッパーセット時 約130×130×340mm |
重量 | 約1.2kg(付属品込) |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 100W |
使用時間 | 1分30秒 |
回転数 | ターボ 16,700rpm/オン 15,500rpm |
最大調理容量 | 500ml(専用カップ・チョッパー容器時) |
電源コード長 | 1.8メートル |
付属品 | 専用カップ、カップ用フタ、チョッパー容器、チョッパーフタ、チョッパーカッター |
ツインバードハンディブレンダーKC-4833の特徴は以下の通りです。
① 1台4役で幅広い調理が可能
ツインバードハンディブレンダーKC-4833は「つぶす・ねる・まぜる・きざむ」の4機能を1台に集約しています。
スープやドレッシング、野菜・果物のピューレはもちろん、離乳食づくりやみじん切りなど、日々の下ごしらえがぐんと楽になります。
また、専用カップやチョッパー容器との組み合わせで、用途に応じた使い分けが可能です。
② 衛生的で扱いやすいステンレス製アタッチメント
ツインバードハンディブレンダーKC-4833のブレンダーアタッチメントはステンレス製で、においや色移りが少なく、食材を清潔に扱えます。
また、ボタン式で簡単に着脱でき、調理後のお手入れもスムーズです。
パーツは分解可能で洗いやすく、衛生面にも配慮されています。
③ 使い勝手と安全性を両立
ツインバードハンディブレンダーKC-4833は2段階のスピード調節機能で、食材や調理目的に合わせて回転速度を使い分けられます。
また、連続使用時間は1分30秒と十分で、過負荷時には自動停止する安全機能も搭載しています。

\ふるさと納税での購入もお得でおすすめ/

ツインバードハンディブレンダーKC-4833を離乳食に使った本音口コミレビュー
実際に、ツインバードハンディブレンダーKC-4833を実際に使ってみた感想をご紹介します。
今回は生後半年の子供に離乳食を作るために使ってみました。
野菜も米も驚くほど一瞬で細かくなった!
ブレンダーを1分も使うことなく、玉ねぎやお米がペースト状になりました。


お米や玉ねぎなど、すり鉢を使ってもそこそこ時間がかかりますよね。
ですが、ツインバードのブレンダーを使ったら、生後半年の赤ちゃんでも食べられるくらいにあっという間にトロトロになりました。
人間の手じゃ絶対ムリなレベルに一瞬で仕上がるので、離乳食づくりのストレスが減りますよ!
使い方を工夫すれば、簡単に粗さも調整できる
ツインバードのハンディブレンダーは、使う時間を短くすれば、少し形を残すことも可能です。
ウチの場合は、お米を完全にペーストにしてしまうと子供が嫌がって食べなかったのですが、少しだけ形を残すようにしたら食べてくれました。
赤ちゃんによって、口当たりの好みが違うので、その子に合わせたさじ加減で作れるのは嬉しいポイントです。
少量すぎる場合はカッターが届かないので、作り置きする必要がある
離乳食の初期は1回食だったり、食べる量も少ないので、1回あたりに作る量が少なくなります。
ですが、少なすぎるとブレンダーのカッターが届かないので、細かくすることができませんでした。
そのため、ウチでは冷凍で作り置きをすることで、1回あたりにつく量を増やすことで対応しています。
作り置きには以下のような電子レンジにも使えるシリコン製の保存容器がおすすめです!
20%のポイントバックがもらえる時もありますよ!
水分がないものを細かくするときはややコツが必要
ブロッコリー、ジャガイモ、葉物のような流動性が少ない食材は、注意が必要です。
まず、押し付けてしまうと故障の原因になるので、やらないようにしてください。
うまく細かくするには、ブレンダーを上下に動かしながら使うのがポイントです。
また、同じ場所だけで回しても一部分しか細かくならないので、少し中身を揺すって、場所を変えながらやると満遍なく細かくなりましたよ!



細かい部品がなく洗いやすい
ツインバードのハンディブレンダーはパーツが少なくてシンプルな設計です。
バッテリーとカッターの接合部分を取り外して、カッター部分だけ洗うだけなので、洗い物がすごくラクです。

ただ、刃の部分だけは少し狭いので、洗うときに手を切らないように、気をつける必要があります。

細長いスポンジなどがあると洗いやすいですよ。
シリコンの滑り止めがあるので、安定感がある
ブレンダーを使っているときに本体がグラつくと怖いですが、滑り止めのシリコンカバーがついているおかげで安定して使えます。
容器を倒して失敗することがないので、ストレスなく使うことができています。

さらに、シリコンカバーは容器の底につければ、滑り止めになって、容器の上につけたらフタになります。

いろんな使い方ができる点も便利で気に入っています。
ツインバードハンディブレンダーKC-4833のネット上の口コミ評判
ツインバードハンディブレンダーKC-4833のネット上に寄せられた口コミ評判についてご紹介します。
悪い口コミ評判
・刃が取り外せないので洗いにくい
・なめらかにならず、塊が残る
・連続使用でスティック部分が熱くなった
良い口コミ評判
・使いやすくて洗うのも簡単で便利
・離乳食づくりにとても便利だった
・大きすぎず重さも普通で扱いやすい
ツインバードのハンディブレンダー KC-4833は、日々の料理や離乳食づくりを時短・効率化したい方にとって、とても頼れる一台です。
実際の使用感としては、「操作がシンプルで使いやすい」「部品が少なく洗いやすい」「コンパクトで邪魔にならない」など、日常使いのしやすさを評価する声が多く見られました。
ですが、「刃が取り外せず洗いにくい」「連続使用でスティック部分が熱くなる」「撹拌時に仕上がりがやや荒い」といったマイナスポイントの声も見受けられました。
ただし、これらは使い方や食材による部分も大きいため、少し動かしながら撹拌する、使用時間を守るなど工夫をすれば、問題なく使用できましたよ!
ツインバードハンディブレンダーKC-4833をおすすめする人しない人
ツインバードハンディブレンダーKC-4833をおすすめする人としない人は以下の通りです。
おすすめする人 |
・離乳食を手早く作りたい育児中の方 ・洗いやすいシンプルな設計が良い人 ・扱いやすさを重視する人 |
おすすめしない人 |
・手放しで使いたい人 ・ごくごく少量の調理をしたい人 ・分解して細かいところまで手入れをしたい人 |
ツインバードハンディブレンダーKC-4833は、離乳食を手早く作りたい育児中の方に特におすすめです。
また、シンプルな構造で洗いやすいので、日々の手入れが楽ですよ!
「分解して洗うのがめんどう…、バラしたはいいけど組み立てられない」といったことはないので、忙しい主婦の方でもストレスフリーで使えます。

\ふるさと納税での購入もお得でおすすめ/

ツインバードハンディブレンダーKC-4833と類似の商品2つを比較
製品名 | ツインバード ハンディブレンダー KC-4833 | ブラウン マルチクイック5 MQ5235WH | アイリスヤマ ハンドブレンダー IHB-SC502 |
---|---|---|---|
主な機能 | つぶす・ねる・まぜる・きざむ(4役) | つぶす・混ぜる・刻む・泡立て(4役) | 刻む・つぶす・混ぜる・泡立て(4役) |
回転速度調整 | 2段階 | 21段階 | 無段階(ダイヤル式) |
容量 | 最大500ml(専用カップ使用時) | 500ml(専用カップ) | 600ml(専用カップ) |
消費電力 | 100W | 350W | 200W |
使用時間 | 1分30秒 | 1分 | 1分 |
アタッチメント | ブレンダー/チョッパー | ブレンダー/チョッパー/ホイッパー | ブレンダー/チョッパー/ホイッパー/収納スタンド |
本体重量 | 約1.2kg(付属品込) | 約720g | 約800g |
販売ページ |
ツインバードハンディブレンダーKC-4833を購入する前のよくある質問
ツインバードハンディブレンダーKC-4833へのよくある質問をまとめました。
Q1. KC-4833はどんな調理に使えますか?
A. KC-4833は「つぶす・ねる・まぜる・きざむ」の4役をこなします。
これ一台で「つぶす・ねる・まぜる・きざむ」の4つの働きをこなし、お料理の下ごしらえに大活躍します。
引用:TWINBIRD
離乳食、介護食、ポタージュ、スムージー、ドレッシング、みじん切りなど幅広い下ごしらえに活躍します。
特にお米や玉ねぎなど、手作業では時間がかかる食材も短時間で細かくできるため、離乳食準備におすすめです。
Q2. 使用できる食材の量や注意点はありますか?
A. 容器(専用カップやチョッパー)での最大調理容量は500mlです。
ごく少量の食材では十分に撹拌できない場合があるため注意してください。
また、粘度の高い食材は場所を変えながら撹拌する必要があります。
Q3. 洗いやすさやお手入れ方法はどうですか?
A. アタッチメントはシンプルな構造で簡単に分解でき、洗浄も手軽です。
毎日の使用後のお手入れがストレスになりにくい設計です。
Q4. 安全機能はありますか?
A. 過負荷時には自動停止する機能が搭載されており、安心して使用できます。
また、滑り止め付きシリコンカバーがついているため、安定した操作が可能です。
Q5. 連続使用できる時間はどのくらいですか?
A. 連続使用時間は最大1分30秒までです。
長時間の連続使用は避け、数回に分けて調理することをおすすめします。
Q6. 付属品には何が含まれていますか?
A. 専用カップ、カップ用フタ、チョッパー容器、チョッパーフタ、チョッパーカッターがセットに含まれ、多用途に活用できます。
Q7. 使用中の音や振動はどうですか?
A. 一般的なハンディブレンダーと同程度の音と振動がありますが、作業時間が短いため大きなストレスにはなりにくいです。
まとめ
ツインバードハンディブレンダーKC-4833は、離乳食づくりで特に便利だと感じました。
玉ねぎやお米もあっという間にペースト状になり、手作業では時間がかかる下ごしらえが大幅に時短できました。
粗さも調節できるので、赤ちゃんの好みに合わせられるのも嬉しいポイントです。
ただし、少量すぎると撹拌しづらいため、作り置きがおすすめです。

\ふるさと納税での購入もお得でおすすめ/